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切妻屋根の修理のポイントとは?特徴や費用相場も合わせてご紹介

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ホーム > お知らせ > コラムで学ぶ屋根修理 > 切妻屋根の修理のポイントとは?特徴や費用相場も合わせてご紹介

屋根の形状によって、メンテナンス費用に大きな差が出ることをご存知ですか?
新築時は、デザインや採光などを重視して、屋根の形状を決める方が多いでしょう。
また、建売だと、屋根の形など一切気にせず購入される方がほとんどだと思います。
しかし、数年後のメンテナンスではかなりの違いが発生するので注意が必要です。

ここでは、様々な屋根の形状のうち切妻屋根について、必要な修理方法やかかる費用をみていきます。
メンテナンスは、屋根の形状や材質によって変わってきます。
切妻屋根は雨漏りが少なくメンテナンスしやすいと言われていますが、切妻屋根ならではのウィークポイントがあります。
切妻屋根の特徴を知ることで、適切なメンテナンスができるようにしておきましょう。

切妻屋根の修理工事はこちら

 

目次

切妻屋根の部位の名称

屋根は多くの部位から成り立っていて、複雑な構成となっています。
その中でも切妻屋根は、もっともポピュラーな形と言えるでしょう。

切妻屋根は、頂上に水平になっている大棟が1本あり、そこから下へ向かう2面の野地板(屋根のベースとなる板)で構成されています。

そして側面側(妻側)は、壁になっています。
まずは、切妻屋根の部位の名称をひとつずつ詳しくみていきましょう。

屋根の面と面が接している接線のうち、他の部分より高くなっているところを棟といいます。
切妻屋根は2つの面で構成されているので、棟は頂上の1本のみとなります。

一方、寄棟屋根では複数の棟があります。
頂上の棟のことを、特に大棟と呼びます。

屋根平面部

屋根の中の平たい面で、平部とも呼ばれます。
切妻屋根には、2つの平面部があります。

軒、ケラバ

切妻屋根では、屋根の面が四方へ向かって外壁よりも外側へはみ出しています。
屋根平面が外壁よりもはみ出している方を軒といい、横に向かってはみだしている方をケラバと呼びます。
ケラバ部分は三角形になっており、軒先には雨どいがあります。

妻とは、建物の側面側のことです。
「妻」は「端」という意味があり、屋根の両端が切られた形ということで「切妻屋根」という名称がつけられました。

先ほど説明した、ケラバがあるのが妻側です。
屋根と外壁の取り合い部は特に不具合が起こりやすい箇所ですが、妻側は屋根で覆われていないため、取り合い部に風雨が直接当たります。
このようなことが原因となり、妻側にあるケラバは雨漏りしやすい場所となるので注意が必要です。

切妻屋根の特徴

屋根の形状のうち、切妻屋根は現在の住宅の半数以上を占めると言われています。
シンプルで低コスト、比較的頑丈で雨漏りがしづらいなど、総合的に見てバランスが良いからです。

しかし、万能というわけではなく弱点もあります。
弱点を知っておくことで対策がしやすくなるでしょう。

形状がシンプル

屋根の種類の中には、たくさんの面から構成されて、複雑な形状をしているものもあります。
ところが、屋根の雨漏りの不具合の多くは、面と面をつなぎ合わせている棟や谷で発生します。
また、構成する部材の数が多く、種類が多いほど施工の難易度があがっていき、施工不良も発生しやすくなります。

その点で考えると、切妻屋根は2面の平面のみで構成されているので単純です。
施工が比較的容易で、業者も扱いに慣れています。

また、雨樋も不具合の発生しやすい場所です。
切妻屋根では建物の四方のうち、屋根の下部となる軒が2方向だけとなるため、軒先の雨樋も2面分のみとなり、雨樋が短くて済みます。

デメリットとしては、妻側のケラバが屋根に守られておらず、直接風雨が当たり傷みやすいことが挙げられます。
特に、外壁やケラバに取り付けられた破風板の劣化が早
いので注意してください。

換気性に優れている

切妻屋根は、屋根形状が三角形となり、建物と天井部分の間に三角形の空間ができます。
これを小屋と呼びます。

小屋が広くなることで、天井部分の換気がしやすくなり、建物を良好な状態で保ちやすくなります。
三角形の形状は「重力換気」と呼ばれる、空気が上昇する性質を利用した換気を効率的に行うことができるのです。
日本では特に湿度が高いため、換気性に優れることが大きなメリットとなります。

ソーラーパネルを設置しやすい

切妻屋根は屋根の面積が広くなるため、ソーラーパネルが設置しやすいです。
屋根が二方向へ向かっているため日当たりも良く、ソーラーパネルに適しています。

ただし、ソーラーパネルの設置の際には金具で固定するため、下地の防水シートや野地板に穴をあけることになります。
適切な作業が行われれば問題ありませんが、作業の精度が低かったり、材料の質が悪かったりすると雨漏りの原因になってしまいかねません。
屋根をメンテナンスする際には、注意深く確認した方がよいでしょう。

屋根の塗装の際には、ソーラーパネルを設置したまま作業を行うため、「塗装がしづらくなる」「パネルに高圧洗浄をしてはいけない」など注意が必要です。
また、作業中は発電機能使用できなくなります。
屋根の葺き替えが必要になった場合は、ソーラーパネルを取り外すことになるので、設置業者に相談しましょう。

すべての屋根材を使用できる

切妻屋根は単純な形状なので、スレート、金属、瓦など、ほとんどの屋根材で施工できます。
また、デザイン的にも、和風洋風どちらの建物にも合います。

屋根の修理が必要なタイミングは?

一般的に屋根は、3層で構成されています。
表面の屋根材の下には、防止シート、野地板があります。
野地板とは防水シートを敷くための下地となる板で、屋根のベースとなる部材です。

屋根は、どのようなタイミングで修理が必要になるのでしょうか。
雨漏りなど、歴然とした不具合が発生した時はもちろんですが、不具合がない場合は修理をしなくてよいのでしょうか?
屋根の素材によっても、修理の方法や費用が大きく変わるため、代表的な屋根材のメンテナンスのタイミングを紹介していきましょう。

スレート系

スレートは、最近の建物で最も多く使われている屋根材です。
薄くて軽いという特長があります。
施工がしやすいため、コストも抑えられ、耐用年数は25年程度と言われています。

スレート自体には耐水性がないため、防水性のある塗料で塗装します。
塗装は日光や雨水で劣化するので、定期的なメンテナンスが必要です。

塗装が剥がれると、ひび割れなどが発生します。
少しのひび割れから水が浸入し、カビの発生やシロアリを呼び寄せる二次被害が発生することもあります。

塗装の種類にもよりますが、大まかには10年程度でメンテナンスが必要になると言われています。
また、風圧に弱く、突風などによりひびやめくれが発生する場合があり注意が必要です。

金属系

トタン、ガルバリウムなどの金属の屋根です。
デザインが豊富で、デザイン性の高い建物で採用されることもあります。

耐用年数はトタン屋根で15年、ガルバリウム屋根で25年程度と言われています。
軽量で施工しやすいですが、へこみやすく、他の屋根材と比べると強度が弱くなります。
スレート同様、塗装によって防水性を持たせているため、塗装によるメンテナンスが必要です。


最近では、屋根を丸ごと交換する修理を行う際によく金属屋根が採用されます。
また、カバー工法という既存の屋根の上から重ねて取り付ける修理に使われることも多いです。

瓦系

瓦は、日本に古くからある屋根材です。
粘土でできている日本瓦、陶器でできている陶器瓦、セメントでできているセメント瓦などがあります。
最近ではあまり採用されなくなってきており、瓦の施工ができる職人が減りつつあります。

耐用年数がとても長く、日本瓦では50年以上もちます。
重量があり、建物に与える影響も大きいですが、台風などで飛ばされにくいメリットもあります。
瓦屋根を乗せるには、頑丈な建物であることが求められます。

瓦は適切に並ぶことで機能を発揮するため、瓦のズレや破損が生じた場合にはすみやかに補修する必要があります。


このように、素材によってもメンテナンス方法やタイミングは異なります。
明らかな不具合がなくても、年数が経ったら一度は専門業者にみてもらうとよいでしょう。

切妻屋根の場合の修理方法

切妻屋根は雨漏りに強いと言われていますが、メンテナンスは必要です。
切妻屋根の傷みやすい場所は、「大棟」「軒裏」「ケラバ」「野地板」の4つになります。

また、傷んでいなくても経年劣化で塗装が剥がれてしまうため塗装工事が必要です。
どんな補修方法があるのか、費用の目安はどのくらいなのか紹介していきましょう。

屋根塗装

屋根材がスレートの場合は、屋根材そのものに耐水性がないため、表面を塗装することで防水性をもたせています。
また、金属屋根においても、メッキを保護するために塗装は必須です。

塗装は日光や雨水の影響を受け年々劣化していくため、年数が経った場合には塗装工事が必要になります。
使用している塗料によっても異なりますが、目安としては10年程度です。

<費用の目安>
・屋根塗装・・・50~100万円

 

→ 屋根塗装の事例

大棟

切妻屋根において、雨漏りの原因となりやすいのが大棟です。
大棟は、雨風、日光の影響を受けて劣化が激しい個所です。
また、屋根と屋根が接合する部分なので、少しでも不具合が生じると雨水が浸入しまうでしょう、
そのため、大棟には棟板金と呼ばれるカバーがされています。

補修の際は、屋根材がスレートや金属板の場合は、棟板金の交換で対応します。
瓦の場合は、瓦を固定する漆喰を塗り直しますが、施工技術が難しく、費用が高額になる場合もあります。

<費用の目安>
・棟板金の交換・・・3,000~5,000円/㎡
・漆喰の塗り直し・・・3,000~7,000円/㎡
・瓦の補修・・・50,000~150,000円

軒裏

軒には、雨から建物の外壁を守る重要な役割があります。
最近は軒が短いデザインが多いですが、軒が短いと外壁に雨が直接あたり、雨漏りのリスクが高まります。

また、軒の裏側は湿気などで傷みやすい部分です。
屋根同様、塗装の塗り替えで強度を保ち、劣化がひどい場合には新しい軒裏を重ねたり、軒裏を交換したりする必要があります。

<費用の目安>
・軒裏塗装・・・50,000~150,000円
・軒裏カバー工法・・・150,000~200,000円
・軒裏の交換・・・200,000~300,000円

ケラバ

ケラバには、軒と同様、屋根がかかっていない面(妻側)の外壁を守る役割があります。
ケラバが短い場合、妻側の屋根と外壁をつなぎ合わせる箇所が雨の影響を受けやすく、不具合のリスクが高くなります。

ケラバの先端部分には、破風板と呼ばれる板が取り付けられています。
破風板によって風雨から守られている代わりに、傷みも発生しやすい箇所となります。

<費用の目安>
・破風板塗装・・・2,000円/㎡
・破風板板金・・・4,000円/㎡
・破風板交換・・・6,000円/㎡

野地板

屋根は、ベースとなる野地板の上に、防水シートを乗せ、屋根材を乗せています。
すなわち、野地板まで傷みが進んでしまっているというのは致命的な状況です。

野地板に不具合が発生した場合、屋根全体の葺き替えが必要になるおそれがあります。
不具合がなければ、野地板の耐用年数は30年程度です。
野地板の補修には、重ね張りと張り替えの2つの方法があります。

<費用の目安>
・野地板重ね張り・・・2,200円/㎡
・野地板張り替え・・・3,400~6,000円/㎡

その他

この他にも、雨樋のつまりなどの不具合や塗装、豪雪地では雪に対する対策が必要な場合もあります。

<費用の目安>
・雨樋一部分のみ補修・・・10,000~20,000円
・雨樋の塗装・・・50,000~100,000円
・雨樋全体の交換・・・200,000~300,000円
・雪止めの設置・・・100,000~150,000円

屋根の葺き替え

屋根を全面的に葺き替える必要がある場合、2つの選択肢があります。
1つはカバー工法といって、既存の屋根の上を新しい屋根材で覆う方法です。
もう1つは既存の屋根を取り除き、新しい屋根を設置する方法です。

カバー工法のメリットは、既存の屋根の撤去が不要なことです。
デメリットとしては、屋根が二重になることで、重量が増し、建物への負荷が大きくなることです。
スレート系の屋根の場合は、カバー工法が採用されることが多いです。

<費用の目安>
・屋根全面葺き替え・・・600,000~2,000,000円
・カバー工法・・・800,000~1,200,000円
※屋根修理には別途足場代がかかります

→ 屋根の葺き替え工事の事例

 

切妻屋根の修理は桜建装にお任せください

切妻屋根は雨漏りに強いと一般的には言われていますが、自然災害や経年劣化によりどうしても傷みは発生してしまいます。
特に、
妻側が先に劣化しやすいので注意が必要です。
スレート材や金属の屋根の場合は、定期的な塗装でコーティングをして屋根を守りましょう。

屋根の修理と一口に言っても、どの部分をどう補修するかによって費用は様々です。
自分で確認することの難しい場所なので、専門業者に見てもらうのはもちろんですが、基本的な知識を持った上で、見積もりが適正なのかの判断ができるとよいですね。
日頃から気にかけて、定期的なメンテナンスを心がけましょう。

もし、屋根の劣化や破損が気になるようなら、私たち桜建装が力になります。
私たちは、屋根に上がり屋根裏までしっかり調査しますので、見えない部分の劣化や破損もしっかりと見つけることができます。
不具合をきちんと把握した上で、本当に必要な修理方法をご提案いたしますので、屋根のことなら何でもご相談くださいね。

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