大阪府大阪市東住吉区にて、屋根カバー工法工事を着工させて頂きました。
大阪府大阪市東住吉区にて 屋根カバー工法工事 着工 ♪
皆様、こんにちは ♪
本日3月17日はとても暖かく過ごしやすい日ですが、
ニュースによると、10年に一度の黄砂がよく飛んでくる日との事です・・・
花粉と黄砂のダブルパンチは非常にきついですね・・・
体調管理に気を付けないといけませんね 汗
さて、今週月曜日より、
大阪市東住吉区にて、屋根工事を着工させて頂いております。
今回は、法人様の事務所兼倉庫のお屋根となります。
経年劣化により屋根が破損し、雨漏りも起こして困っている、
とのお問合せから始まり、ご訪問のうえ現地調査・御見積もり、
御見積もりご提出・打ち合わせから今回の工事着工となりました。
まだ、現在屋根工事途中ですが、これまでの途中経過写真を掲載させて頂きます。
まずは、屋根工事に先立ち、足場の設営を行いました。
足場設営が完了し、屋根工事の着工です。
屋根は工場や倉庫の屋根によく葺かれている波型スレート屋根材です。
こちらの屋根材はアスベスト含有屋根材となりますので、
撤去処分するとなると屋根材処分代が高額になる為、
ガルバリウム鋼板屋根材にによるカバー工法で仕上げる事が多いです。
今回はリファインルーフ650屋根カバー工法工事となります。
既存屋根材は経年劣化により、劣化・破損がかなり進行しておりました。
リファインルーフの屋根カバー工法工事につきましては、
①既存屋根材フック(留め金具)上部切断
②新屋根材本体葺き
③ケラバ役物・棟役物施工
というながれになります。
まずは、①の既存屋根材フック(留め金具)切断から行いました。
既存屋根材フック上部を切断する理由は、
新しい屋根材を上からカバー工法で仕上げる場合に、
当たってしまうからです。
さて、ここからは新しい屋根材を葺いていきます。
屋根材固定のボルトにつきましては、
仮止めとして屋根材両端にボルトを打ってから、
左右1山ずつ空け、中央2列にそれぞれボルトを打つかたちとなります。
現在まだ屋根工事施工中の為、工事写真はここまでですが、
明日以降、ケラバ(屋根端部)役物施工・棟役物施工を行ない、
ベンチレーター(換気装置)の錆び止め塗装を行い、
足場解体て工事完了予定となっております。
桜建装では一戸建ての屋根工事だけではなく、
工場屋根・倉庫屋根・ガレージ屋根などの工事も
幅広く行なっておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
ご訪問のうえ現地調査・屋根写真撮影及びご提出、御見積もりまで、
無料にて誠心誠意ご対応させて頂きます ♪
株式会社桜建装 屋根工事ご相談窓口
フリーダイヤル 0120-373-396
※土日祝日でもつながります。
それでは皆様、またお会いしましょう ♪